京都市青少年科学センター・報告Vol.31

平成11年1月より1年間、中学2年生を対象に行った実験室学習である。食塩水が持つ性質や化学変化によって生成される物質を調べることにより、食塩の有用性とその価値を考えるきっかけになることをねらっている。また、学習用にイオン検出器、イオン実験用水槽、電気分解装置などを開発し、使用した。

 ■副題: 実験室学習食塩からの化学
 ■著者: 岡野孝司
 ■発行機関: 京都市青少年科学センター
 ■分類番号: 
 ■都道府県・機関別番号: 
 ■受入番号: 
 ■受入年: 2000
 ■受入月: 03

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