現在高校では、生徒の学習における選択幅の拡大や、進路の多様化という課題、学校不適応生徒問題等を抱えている。そのためには、生徒が自己の学習や進路を自ら選択する能力や、積極的に学校生活や学業に取り組む意欲・態度を育成することが強く求められている。本研究は「自分探しの旅」を中学校と高校が、どういう方策で連携していくことが効果的なのかを模索した研究報告である。
■副題: 中高における効果的な学習指導に関する研究(1)〜自分探しの旅をどうサポートするか
■著者: 木津英也
■発行機関: 神戸市総合教育センター
■分類番号:
■都道府県・機関別番号:
■受入番号:
■受入年: 2000
■受入月: 03