児童生徒の問題解決能力に関する実態を把握することが必要と考え、問題解決的な学習の重要な要素である「問う力」に関する調査並びに、それにかかわる「資料活用能力」の育成に焦点を当てた研究に取り組むこととした。また、小、中、高の連続性を重視し、各段階における「学び方」にかかわる学習技能に関する基本的な指標の作成も試みた。
■副題: 問題解決能力をはぐくむ社会科、地理歴史科、公民科学習の創造〜児童生徒の「問い」と「資料活用能力」に着目して
■著者: 宮本哲也
■発行機関: 熊本県立教育センター
■分類番号:
■都道府県・機関別番号:
■受入番号:
■受入年: 2000
■受入月: 03