滋賀県総合教育センター・研究紀要第42集

生徒の関心をひく課題を与えて、各自の考えを書かせる活動で、ワークシートを段階的に示したり、伝えたい内容をまとめて書くように指導したりした。その結果、生徒は発想豊かに各自の思いを人前で発表することができるようになった。また主体的なコミュニケーション活動を導入した結果、生徒間で協力が生まれALTのアドバイスを得ながら積極的に自分の思いや考えなどを相手に伝えようとする意欲や態度が表れるようになった。

 ■副題: 学習意欲を高めるための指導の在り方についての研究II〜自分の気持ちや考えを伝える英語科の授業II
 ■著者: 大谷五十二
 ■発行機関: 滋賀県総合教育センター
 ■分類番号: 
 ■都道府県・機関別番号: 
 ■受入番号: 
 ■受入年: 2000
 ■受入月: 03

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