学校生活や家庭生活に生かせる音楽療法を検討した。生徒の実態からは家庭生活の中にポップス系音楽の鑑賞活動を多く取り入れていることが分かった。しかし、生徒の好む音楽ジャンルは限られているので、ここではクラシック音楽によるアプローチを試みた。生徒の好む音楽はもちろん療法的であるが、クラシック音楽の中でも、親しみのもてそうなものに幅を広げて活用することは、より効果的であると考えられる。
■副題: 音楽療法の研究〜鑑賞を中心に
■著者: 竹内純子
■発行機関: 愛媛県総合教育センター
■分類番号:
■都道府県・機関別番号:
■受入番号:
■受入年: 2000
■受入月: 03