「人権の国際化」がいわれている今日の国際社会では、人種や民族、言語、宗教、生活習慣など様々な違いを認め合い、お互いの人権を尊重し、共に生きていく人権意識と人権問題を解決するための基準が求められている。そこで、本研究では高校生に地球的な視野で物事を考え、判断し、主体的に行動できる態度や能力などを身に付けさせるための人権トータルプランを国際人権基準や国際人権法の学習を通して考察した。
■副題: 豊かな同和問題学習の想像〜国際化に対応した人権トータルプランづくりからの考察
■著者: 矢野由久
■発行機関: 愛媛県総合教育センター
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■都道府県・機関別番号:
■受入番号:
■受入年: 2000
■受入月: 03