平安女学院短期大学付属教育研究所・年報第7号

表現指導では、学び手が主体的に参加できる場を利用して指導することが不可決の要素である。筆者は、短期大学における共通教育の科目、「日本語表現法II」において、以下の授業実践を行い、その内実を検証した。◎アウトラインにもとづいて要点を明らかにして、実物を見せながら実物に即して説明するスピーチの学習活動を行う。結論として、学生の実態に応じた有効な方法と言える。

 ■副題: 表現の基礎指導〜「日本語表現法II」の場合
 ■著者: 広滝道代
 ■発行機関: 平安女学院短期大学付属教育研究所
 ■分類番号: 
 ■都道府県・機関別番号: 
 ■受入番号: 
 ■受入年: 2000
 ■受入月: 03

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