千葉県特殊教育センター・研究紀要第85集

語の想起が難しく、聴覚的短期記憶や継次処理に課題のみられる児童に対して、音韻以外の手がかりを活用する指導を行った。変容過程の分析から、児童の発話の変容を促進したのは、三つのエピソードと教師の省察を契機に教師と児童の関係が変化した事によると考えられる。

 ■副題: コミュニケーションの障害における教育的支援(1)〜対話の分析を通して
 ■著者: 堀彰人
 ■発行機関: 千葉県特殊教育センター
 ■分類番号: 
 ■都道府県・機関別番号: 
 ■受入番号: 
 ■受入年: 2000
 ■受入月: 03

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