北海道立理科教育センター・研究紀要第12号

柿本人麻呂によって詠まれた万葉集の秀歌「ひむがしの野にかぎろひの立つ見えてかえり見すれば月かたぶきぬ」が詠まれた日時とその情景を古典文学、古代日本の歴史、民俗学、天文学、太陰太陽暦、物理学(光散乱)等の知見を総合的に組み合わせて探究的に推定を積み重ねることにより、自然と人間の関わりを心豊かに理解する学習プランを検討した。

 ■副題: 人麻呂が見た「炎(かぎろひ)」
 ■著者: 中村隆信
 ■発行機関: 北海道立理科教育センター
 ■分類番号: 
 ■都道府県・機関別番号: 
 ■受入番号: 
 ■受入年: 2000
 ■受入月: 03

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