美術の活動を通して、学んだらわかるようにできるようになったという充実感のある、自分なりの表現・鑑賞の基礎力を身につけていくことができ、自分のよさを発見できる授業をするためには、鑑賞活動の実践、充実が必要である。多様な表現のよさや美しさなどを味わい、鑑賞に親しむ場面を多くすることで、生涯、美術を愛好できる豊かな感性が育つのではないかと考える。
■副題: 生徒一人一人の学習意欲を高めるための鑑賞指導〜豊かな感性の育成をめざして
■著者: 日照田真子
■発行機関: 八戸市総合教育センター
■分類番号:
■都道府県・機関別番号:
■受入番号:
■受入年: 2000
■受入月: 02