本研究は、「社会科において、問題解決的な学習課程の中で、評価を工夫し、一人一人に応じた適切な支援を行えば、児童・生徒は自らの学習を見つめ、意欲的に追究する力を身につけることができるのではないか。」という仮説のもと、検証授業の実施とアンケート等による調査研究を行い、分析を通して理論的にまとめたものである。
■副題: 一人一人が意欲的に追究する社会科授業の創造〜自ら学ぶ意欲を育てる評価・支援の在り方を求めて
■著者: 松田禎治
■発行機関: 佐世保市教育センター
■分類番号:
■都道府県・機関別番号:
■受入番号:
■受入年: 2000
■受入月: 01