【ICT授業活用力個人評価とは?】
学校のICT授業活用力をアップさせるには、教員一人ひとりのICT授業活用力の実態を、学校として、そして一人ひとりの教員自身が把握する必要があります。
研修担当者は、一人ひとりのICT授業活用力の実態調査から集計、分析、個人別評価票出力、学校全体の実態把握までができる「ICT授業活用力個人評価ツール」を活用して実態調査の実施とその分析を行い、研修計画立案に活かしていきます。
●ICT授業活用力個人評価ツールを活用した実態調査の流れ
○ インストール作業等は不要。簡単に設定、入力できます!
個人評価ツールはMicrosoft Excelで作成されており、学校のネットワーク上に置いて、ファイルにアクセスしてもらって入力します。
入力シート画面
パソコン室等で簡単に実態調査が実施できます
○ 集計結果と個人評価票が簡単に出せます!
先生方が入力したデータを集計ファイルに貼り付けるだけで
↓
ご覧のような個人別評価票を個別に表示、出力できます!
個人評価票は、ICT授業活用力(授業の準備や評価にICTを活用する能力及び授業でICTを活用して指導する能力)の全体傾向が一目でわかるレーダーチャートとコメント、ICTの基本操作スキルのグラフと今後の努力点や本研修システムで研修すべきおすすめ研修カリキュラム(集合研修と個別研修)が掲載されます!また、学校全体の結果も表示することができます。
○ 研修後に再度実態調査を行えば、研修前のデータと伸びを比較できます!
前回の結果がレーダーチャート及び操作スキルのグラフ表示に青で表示されますので、今回の結果との比較が一目でわかります。また、担当者からのコメントも入力できますので、研修担当者として、先生方やる気を高めたり、がんばりを賞賛するメッセージを送ることもできます。
ダウンロードできるファイル名
(PDF:872.2キロバイト)
(PDF:160.1キロバイト)
(エクセル:1.06メガバイト)
(エクセル:3.07メガバイト)
※ツールはMicrosoft Word2003及びExcel2003で作成しております。
この情報に関するお問い合わせは
福岡県教育センター
電話:092-947-2304
ファックス:092-947-0079