生徒が生涯スポーツに結び付くために、選択制授業で何を学ぶことができるのか、そのために教師はどのようにかかわっていかなければならないのかを認識することが大切であると考え、選択制授業の改善についてまとめた。具体的には、選択制授業で生徒が選択した各種目において、評価システムを活用することと、各自の役割行動能力の育成を図ることによって、授業により自主的、自発的に取り組めるように実践を通して検証した。
■副題: 学力向上のための授業改善に関する調査・実践研究〜授業改善を図る調査・実践研究(II)自主的、自発的な活動を目指した選択制授業の改善(高等学校
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■発行機関: 福島県教育センター
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■受入番号:
■受入年: 2000
■受入月: 05