生活科学習指導要領改訂の要点は、児童自らが直接かかわる活動や体験を重視し、地域の環境や児童の実態に応じた、重点的・弾力的な教育課程の創意工夫である。本研究室では、過去2年間にわたる総合的学習構造を中心とした研究実践をもとに、各学級担任が、児童の実態や地域の特色に応じた、創意あるカリキュラムを構築するための、考え方と手立てについて研究した。
■副題: 確かな自立の基礎を養う教育課程の研究〜かかわりや気付きを深める体験の工夫
■著者: 岸本優子
■発行機関: 福岡市教育センター
■分類番号:
■都道府県・機関別番号:
■受入番号:
■受入年: 2000
■受入月: 02