令和5年度 研究紀要 AI時代 を切り拓く「人間らしさ」をはぐくむ学習活動の創造ー社会とつながる創造的な学習過程を通してー

      目次

ごあいさつ 国立大学法人 福岡教育大学 学長 飯田慎司 

はじめに  福岡教育大学附属久留米中学校  徳永裕輔

Ⅰ 総論

Ⅱ 実践のまとめ

  (1) 国語科   言葉を磨く子どもをはぐくむ国語科学習活動の創造ー感性的思考と論理的思考の住環を位置づけた学習過程を通してー

      言葉で他とつながり。自他の関係や文脈を捉え、自分らしい言葉やものの見方・考え方・感じ方を生かしながら言葉を追求し、正確かつ適切な言葉で言語行為しようとする子ども

  (2)社会科    社会の創り手となる子どもをはぐくむ社会科学習活動の創造ークリティカル・リフレクションを組み込んだ創造探求の過程を通してー

      日常生活や社会で起こっている問題を解決するための糸口を見いだし、他との協働を通して自己の学びや考えを調整し、望ましい社会のとってふさわしい方策を構想、決定し、行動に生かそうとしている子ども。

  (3)数学科   数理を創造する子どもをはぐくむ数学科学習活動の創造ー単元末に問題づくりを位置づけた学習過程を通してー

      日常生活や現実社会の事象から課題を他者と協働し発見し、既習の数理から発想し、論理的に考え、統合・発展させ、構成した数理の価値やよさを実感することができる子ども

  (4)理科    自然事象を科学的に探究し続ける子どもをはぐくむ理科学習活動の創造ー自己調整学習に説明活動を位置づけた学習の過程を通してー

     自然事象から問題を見いだし、自分の知的な限界を認識し、自分なりの解決方法を考え、自然や他者とよりよい関係を築き、問題に対する考えを導き、自分の考えを常に修正し続けようとすること

   (5)音楽科  音楽に対する感性を豊かに働かせる子どもをはぐくむ音楽科学習活動の創造ー音環境から音楽を捉える活動を位置付けた学習過程を通してー

       音や音楽を自己の経験やイメージと結びつけ感受・表現し、音楽及び言葉によるコミュニケーションを通して、多様な音楽の価値を理解し、音楽のよさや美しさに気づき、追い求める子ども。

    (6)美術科  自分らしい表現世界を求めていくはぐくむ美術科学習活動の創造ー造形実験を組み込んだ学習過程を通してー

        知識や経験などを基に、自他に思いを巡らせる中で表現の可能性を広げ、吟味し、試行錯誤を繰り返して粘り強く表現活動に取り組みながら、自分としての意味や価値のある表現を創り出す子ども

    (7)保健体育 「私たちのスポーツ」を共創する子どもをはぐくむ保健体育科学習活動の創造ーチームで進める単元内自由進度学習を通してー

        一人一人の違いを認め合い他者と協働してスポーツえの多様な関わり方を実践し、既存のスポーツにとらわれずに、ルールや環境、解決方法、パフォーマンスを独自の視点で創り出していく子どもである。

    (8)技術・家庭科(技術分野)技術を創造する子どもをはぐくむ技術科学習活動の創造ー思考展開図を取り入れた学習過程を通してー

         既存の技術を理解し、新しいアイディアを発想し、他者と協働し。設計・計画したり、製作・制作・育成したりして、技術を社会からの要求、安全性、環境負荷、経済性等の視点で評価し。具体的場面に生かす子ども。

    (9)技術・家庭科(家庭分野) 地球市民として生活を追求する子どもをはぐくむ家庭科学習活動の創造ー批判的思想を促す活動を位置付けた学習過程ー

         自他と生活事象の関係を深め、多様な視点で自分なりの最適解を創造し、多様な考えを認め他者と協働しながら自立した生活を実践する子ども

    (10)外国語コミュニティを創る子どもをはぐくむ外国語学習活動の創造ーICCモデルを用いたモジュール学習を通してー

    (11)道徳・学級活動 「互いの違いを生かし、強みにできる集団になる」

第1学年)   「なぜ、なんのために働くのか、自分に何ができるのか」(第2学年)「附中の最上級生としての自覚を姿で示す集団になろう」

    (12)高牟令の時間「自然と人間が共存する未来の姿を創造ずる自分を見つけよう」(第1学年)「職業を体験し、自己の将来像を更新する」(第2学年)「自己の学びの集太成を表現しよう(表現活動)」

         

  

  

  

   

    

   

■副
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