本研究は、県内の適応指導教室における相談、指導方法、組織、運営の在り方等の調査研究を実施し、それを分析・考察することで適応指導教室の有効性や問題点を明確にし、その改善・充実を図り、より効果的な運営をめざすものである。調査方法としては、内藤(1993)によって開発されたPAC(personalattitudeconstruct)分析(個人別態度構造:イメージ)の技法を用いた。
■副題: 適応指導教室の効果的な運営をめざして〜PAC分析を通して
■著者: 辺土名則子
■発行機関: 沖縄県立教育センター
■分類番号:
■都道府県・機関別番号:
■受入番号:
■受入年: 2000
■受入月: 03