この調査は、子ども達と学級の実態を把握し、「望ましい学級経営」の方向性と具体的な経営の方策を研究したものである。研究方法としては、小・中・県立学校教員を対象として、アンケート・聞き取り・郵送による調査、また実際の教育相談・コンサルテーション・学級の訪問なども実施した。その結果、校種別により現状が異なり、様々な要因から教員は「困難さ」を感じていることが明らかになった。
■副題: 「望ましい学級経営の在り方」に関する調査研究(中間まとめ)
■著者: 小牧明弘
■発行機関: 栃木県総合教育センター
■分類番号:
■都道府県・機関別番号:
■受入番号:
■受入年: 2000
■受入月: 03