大分県教育センター障害児では、様々な障害がある子どもの教育相談をしている。しかし、来所による継続相談の場合でも2〜3週間に1度しか相談を設定できないほど相談が増加している。そこで、来所を待つ期間や来所に抵抗がある子どもに電子メールを活用した支援方法を検討して、その成果を提示した。また、来所した子どもの最近の特徴としては、コンピュータによる支援の成果が着実に見られている。本研究では、平成9年度研究「知的障害がある子どもの指導に役立つコンピュータ活用」に基づきながら実践を進めた。
■副題: 障害児教育相談におけるコンピュータ活用
■著者: 岡部恵子
■発行機関: 大分県教育センター
■分類番号:
■都道府県・機関別番号:
■受入番号:
■受入年: 2000
■受入月: 03