中学校知的障害特殊学級では、社会自立に向け実際的な学習内容が重視されている。しかし、卒業後の福祉、企業等就労生活をみると学校との差が大きいために、本人及び企業等に混乱がみられる。本研究は中学校段階における教育内容・方法を社会福祉施設、企業、関係機関との連携を通して追求し障害児教育の充実を目指すものである。
■副題: 地域の中学校特殊学級と施設・企業等が連携した学習内容・方法(作業学習等に関する研究(1))
■著者: 前村秀一
■発行機関: 千葉県特殊教育センター
■分類番号:
■都道府県・機関別番号:
■受入番号:
■受入年: 2000
■受入月: 03