○下記表中左上の「手引ⅡDL(第1~3章)」から、本研究成果の手引が一括してダウンロードできます。 

○「第1章理論編DL」「第2章実践編DL」「第3章資料編DL」は、各章別にダウンロードできます。

○「実態調査(PDF,Word,一太郎)」「分析ツール」「分析ツールの使い方」については、手引Ⅱ第3章資料2を参照し、ご利用下さい。

○「手引Ⅰ(平成20年度研究成果)」は手引Ⅱと関連していますので、ダウンロードして手引Ⅱと併用して下さい。 

手引Ⅰ(平成20年度研究成果)

第1章 キャリア教育の基本的な考え方Ⅱ[理論編]

※Q&AのPDFファイルもご覧いただけます。

 

Q1 学びをつくり出すキャリア教育とは?

 A 各教科・領域の授業を通して、学びをつくり出す4領域8能力を高めることで、今学習していることに意義や価値を見出していく子どもを育てることです。

Q2 「勤労観・職業観」と「学びをつくり出す4領域8能力」のつながりは?

 A 学びをつくり出す4領域8能力は、学習観や勤労観・職業観などの価値観を身に付けたり、発揮したりするために必要な能力です。

Q3 学びをつくり出す授業づくりの進め方は?

 A 次のことを中心に進めていきます。

  ① 子どもの実態を把握し、高める能力を重点化します。

  ② 授業づくり(学習活動、評価活動の工夫)を行います。

Q4 授業における4領域8能力の評価は、どのように進めればよいのか?

 A 次の3つのポイントで進めていきます。

  ① 『何を学ぶか』、『どのように学ぶか』の両方の主眼を設定します。

  ② 設定した両方の主眼を共有する学習場面を設定します。

  ③ 授業の終末に3分程度で行う評価を工夫します。

Q5 キャリア・カウンセリングの基本的な進め方は?

 A 各教科・領域で獲得した「学習内容」や「学び方」のよさに気付かせたり、問題点を受け止めたりしながら、学ぶ意欲が高まるように指導援助を行っていきます。

第2章 学びをつくり出すキャリア教育の実践例[事例編]を11事例

第3章 [資料編]

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