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2017年10月27日

キャリアアップ407講座を行いました(教育相談班)

 10月20日(金)、26日(木)にキャリアアップ407講座「児童虐待への学校の対応」を行いました。この講座は、子どもへの虐待について理解し、虐待の実態やその背景を把握するとともに、学校の対応としての支援の在り方や通告義務などについて学ぶことを目的としています。

 

10月20日(金)


(玉井邦夫教授の講義の様子)

 「児童虐待への学校の対応」と題して、大正大学の玉井邦夫教授が講義・演習を行いました。

 午前中の講義では、「虐待はなぜ起こるのか」や「虐待を把握したときの対応」について、ご自分の関わった事例の説明がありました。また、午後の演習では、模擬事例について4人1組のグループごとに協議し、発表した内容に対して、玉井教授が価値付けや補足を行いました。玉井教授の熱心なお話に多くの受講者が頷きながら聴き入っていました。

 

10月26日(木)


(安永智美氏の講義の様子)

 まず最初に「虐待を聴く」と題して、県教育センターの野中昭秀指導主事が、援助希求をしてもらえる子どもとの関係づくりのための傾聴のポイントについて講義を行いました。

 その後、「虐待・いじめ・非行問題への支援を考える」と題して、福岡県警察本部北九州少年サポートセンターの安永智美氏が、非行と虐待との関連や他機関との連携の重要性についてたくさんの事例をもとに講義・演習を行いました。「出会いは子どもの未来を変える」というメッセージには、受講者の目から涙がこぼれる場面もありました。


(荒巻智之氏の講義の様子)

 最後は、須惠町教育委員会主任主事(SSW)の荒巻智之氏が、児童虐待の初期対応をスムーズに行う考え方や児童虐待防止に必要なコミュニケーション能力を身に付けるために、講義・演習を行いました。事例をグループごとに考えることを通して、受講者は初期対応の重要性や即時報告が鉄則であるということを学びました。

 


 【受講者の声より】

〇大正大学の玉井先生のお話は、虐待に対しての知識があまりなかった自分にとって、とても興味深いものでした。

〇傾聴については次の職員会議で生徒指導推進部より学びを広げていきます。

〇安永先生の話は事例をもとに子どもたちを守るための連携の中で、教員としてできること、つなげることの大切さについて考える機会となりました。心が揺さぶられる事例をたくさん知る中で、子どもを守る存在としての教師の使命について考えさせられました。

〇SSWの荒巻先生は実践につなげやすい講義・演習をしてくださり、大変勉強になりました。


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