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2020年1月30日

長期派遣研修員の研究を紹介します(教育相談班)

令和2年2月7日(金)の研究発表会に向けて、がんばっています!

 県内の公立学校から派遣された長期派遣研修員が、研究テーマを設定して1年間取り組んだ研究成果を発表します。

 今回は、教育相談班長期派遣研修員の研究についてご紹介します。研究発表会当日はご参会の先生方から、たくさんのご質問やご意見をいただきたいと考えております。どうぞよろしくお願いいたします。



チャレンジする児童を育てる生徒指導の一方途
-体育科学習における承認活動を通して-
                           直方市立直方南小学校 主幹教諭 古賀 浩孝

 「難しいことでも失敗を恐れないで挑戦すること」や「最後までやり遂げること」ができる児童を生徒指導の側面から育てる研究です。そのために、児童が意欲的に活動できるように、「承認活動」という、友達と関わりながら「やればできそう」という思いを高める学習活動を仕組みました。その活動の中心は、「自己決定」「肯定的他者評価」「振り返り」です。自己決定した個別課題を共有し、肯定的他者評価で関わり合いながら、自己の変容を認めていくことで、自分の課題に粘り強く挑戦できると考えました。
 
研究発表会では、承認活動により、失敗を恐れずに安心して自分の力を発揮する中で、粘り強くチャレンジし、自分の課題を達成していく児童の姿を報告いたします。



役割を自ら果たそうとする生徒を育てる生徒会活動の一考察
-「自己評価・自己決定」を基にしたシートの活用とコーチング的関わりを通して-
                          
古賀市立古賀東中学校 教諭 大里 恭太郎

 変化の激しい社会を生き抜く上で、「自己指導能力」は必要不可欠だと考えます。なぜなら、様々なことを自分事として捉え、自分の役割を自覚し、自分で考え、行動できることや、自分自身を客観的に振り返り、自己の成長や課題を次につなげることができる人材が求められているからです。そこで、生徒会活動という領域で、中核委員会の生徒に「自己決定」する場を多く設定し、生徒の意識や行動に「意図的に関わること」で生徒の「主体性」「創造性」「内省性」を高めることをねらいとして、本研究を行いました。
 研究発表会では、「役割を自ら果たそうとする生徒」をどのように育てればよいか、具体的な手立てと考え方をお示しいたします。




相手の思いや考えを尊重しようとする生徒を育成する生徒指導の一方途
-英語科学習における対話・議論活動を通して-
                         福岡県立博多青松高等学校 教諭 中西 弥生

 グローバル化に伴って、国内外で多様な価値観をもつ人々との協働が求められています。新学習指導要領にも「他者と協働して課題を解決していくこと」の重要性が明記されています。そのような時代に、他者の気持ちや考えを理解し、一緒に課題解決に向かうために互いを尊重する姿勢はますます重要になっていると考えます。

 そこで、対話活動と議論活動を通して課題解決に向かう過程で相手の思いや考えを尊重しようとする生徒を育成したいと考えました。また、今後グローバル社会の中で最も多く使用される英語をツールとして多様な人々と意思疎通を図るために、多くの場面でこの研究の内容が活用できると考えます。将来的に、自分も他者も大切にしながら社会を形成していくために、日常的な対話や議論ができる資質や能力を育する手立てやその有効性をご報告いたします。




心の健康を高める子供を育てる保健教育の一方途
-「心あったかプログラム」における養護教諭の関わりを通して-
                           福津市立福間小
学校 養護教諭 大倉 涼香

 現在の児童生徒には、メンタルヘルスの問題等の多様な課題が生じており、身体的不調の背景には、いじめ、不登校などの問題が関わっていることもあります。文部科学省「現代的健康課題を抱える子供たちへの支援」(平成293月)において、「養護教諭は児童生徒が生涯にわたって健康な生活を送るために必要な力を育成するために、心身の健康に関する知識・技能(中略)『自ら意思決定・行動選択する力』『他者と関わる力』を、学級担任や家庭、地域と連携して育成する必要がある」と述べられています。

本研究の「心あったかプログラム」は、心の健康を「自己理解」「自己開示」「自己受容」の三段階に設定し、5年生の保健学習「心の健康」と学級活動、朝の活動を組み合わせ作成しました。このプログラムに従い、養護教諭が集団の学習指導、個別の保健指導を通じて子供と関わることで、子供の心の健康が高まることがわかりました。
 研究発表会では、養護教諭の関わりと子供の具体的な変容についてお示しいたします。

 

令和元年度研究発表会(2次案内)はこちら



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